10年先の自分

株式会社タイムカプセル社 喜多川 泰著 を読んだ


私の10年先は 101歳を迎えた母を見送るころだろう。
母親から解放されることが何よりもうれしい。


見送ったら祖父が建てた実家の処分。
古いものが残っていて こんなものまであるわと驚きながら呆れながら
一つ一つ確かめ 業者さんに一気に処分してもらう。
捨てるの惜しいと思っても 自分も後期高齢者になっているので
これ以上物は要らない。
そのころ周りは今建設中の病院ができていて、お店もできて、駅は近いし
住むには良いところなので買い手がいない場所ではないだろう。
 
10年先の私は今よりも行動的で楽しんで生活していることと信じている

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